コロナの拡大で4月から休校が続いているバンコクです。
毎日子供たちとのランチを考えるのは大変ですね。
今回は簡単にできるおうちタイ料理をご紹介しますのでお手軽ランチにぜひお試しください!
☆ガパオ炒飯☆
おなじみガパオ炒めの炒飯バージョンです。
ごはんとひき肉やガパオも一緒に炒めるのでお手軽で、ひと皿でバランスが良くハーブの効能もたっぷりのメニューです。
レシピ
ガパオ炒飯 (2人分)
材料
バイガパオ 約20g 葉をちぎる
鶏or豚ひき肉 100g
玉ねぎ 1/4個(約50 g)1㎝角に切る
長ささげ 2本(又はいんげん4本) 1㎝幅に切る
パプリカ赤 1/4 個(約30g)1㎝角に切る
ニンニク 1片 みじん切り
唐辛子 1本 (お好みで) 小口切り
炊いたご飯 300g
サラダ油 大さじ2
調味料
オイスターソース 大さじ1
ナンプラー 小さじ2
シーユーカオ 小さじ1(しょうゆでもOK)
さとう 小さじ1

作り方
1.フライパンに油を熱してニンニク(お好みで唐辛子も)を炒め、香りが立ったら挽肉を加えて炒める
2.挽肉の色がほぼ変わったら、玉ねぎ・長ささげ・パプリカを加えて炒め、調味料(混ぜ合わせておく)を加えて炒めたら、バジルを加えてさっと混ぜる
3.ご飯を加えて全体をよく炒め合わせる。

美味しく食べるコツ
お好みで、低温で素揚げしたガパオ(分量外)、目玉焼き、きゅうり、小口切りの唐辛子をナンプラーに入れたものを添えると美味しいです。
その他のポイント
・長ささげはタイの野菜ですが、代わりに緑のパプリカやピーマンでもOKです。
・バイ・ガパオはホーリーバジルのこと。今回使ったガパオは茎や葉が赤紫がかったガパオ・デーン(赤ガパオ)。普通のガパオよりも香りや効能が高いと言われています。もちろん一般的なガパオでもとっても美味しくできますよ♪

ガパオはちょっと多いかな?と思うくらいたっぷり入れても炒めるとカサが減るので、たくさん入れて作ってみてくださいね!